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野菜やフルーツを使った「五感を刺激する」造形遊びワークショップに参加しました!

2019.05.21

手でこねて、色をつけて、飾りつけ、全部自分でできたよ!

4月27日〜30日、5月3日〜6日のGW期間中に恵比寿ガーデンプレイス開催された「YEBISU GREEN FARM」へ出かけてきました。

YEBISU GREEN FARM

恵比寿ガーデンプレイス内で育てた野菜の収穫体験をはじめ、アーバンファーミング(都市農)を実践している方々による採れたての野菜や夏野菜苗の販売ブース、“緑のある生活”をテーマにしたワークショップなどが開催され、とても賑わっていました。

販売ブース_子ども
販売ブース_かぶ
販売ブース_葉っぱ

なかでも気になったのは、子ども広場で開催されていた、保育士で人気子育てアドバイザーの河西景翔さん(Hanakoママwebでも「ママのためのカウンセリングルーム」を好評連載中!)が考案した野菜やフルーツなど農産物を活用した「五感と非認知能力を育成する」ワークショップ(ユニファ株式会社後援)。子どもたちと一緒に参加してみました!

参加

ワークショップのタイトルは「見て、触って、香りも楽しんで♪ 野菜×花×フルーツの造形遊び」。粘土とドライフルーツやドライフラワーを使ってオブジェを作ります。

野菜

生の野菜や果物は知っていても、乾燥されたらどのように変化する? テーブルの上にはフレッシュな野菜や果物と、ドライになったデコレーションの素材が。それを、実際に自分で触って、匂いを嗅いで、比べながら違いを感じます。

野菜_匂い
くんくん、どんな匂いがするかな?
野菜_触る
僕も触ってみたい!

さっそく、ワークショップがスタートです。
まずは、紙粘土を取り出してコネコネ。これはみんな大得意。とても上手に、ちょうどいい大きさに伸ばしていきます。そこに絵の具を使い、色をつけていきます。

こねる

今回、使用したのはエコキッズ(eco-kids)の「Finger Paint」。

エコキッズ

水で溶くパウダー状のフィンガーペイントで、ニンジンや赤キャベツ、ほうれん草など自然素材のみで作った、万が一口に入っても安心な絵の具です。「この色は、どんな野菜からできていると思う?」と、野菜からできた絵の具を使って色をつけることを通して、野菜は乾燥してドライ野菜に変化するだけでなく、絵の具にもなるという変化を体験的に理解していきます。

パウダー水溶き

パウダーを水で溶いていきます。

鮮やかな色

こんな鮮やかな色が、野菜からできているなんて大人もびっくり。

年度に混ぜ込む

好きな色を粘土に混ぜ込んでいきます。

色ぬり

ピンク、黄色、グリーン……何色も入れてミックスさせても、きれいかも!

土台の色ができあがったら、いよいよデコレーション。好きな素材を自由にペタペタはりつけていきます。「お花がいいよね〜!」「僕はこのいい匂いのオレンジ!」と子どもたちが盛り上がっています。

デコレーション

たくさんのせたい野菜やフルーツの素材はあるけれど、限られた紙粘土のスペースの上にどのように配置したらいいのか。どの子も真剣に考えます。

配置

いろいろな野菜や果物に触れ、造形遊びを楽しみながら、巧緻性を養います。粘土をこねたり、フルーツをデコレーションしたり。指先を使って細かな動作をすること=巧緻性を発達させることは運動能力だけでなく、集中力を高め、社会性を伸ばすともいわれています。

完成_1
完成_2

完成! どれも個性的な素敵な作品に仕上がっていると思いませんか?

ママたちの「上手にできたね!」「ここの飾り方が素敵!」「お部屋に飾ろうね」という感想に子どもたちもうれしそう。自分の世界を自由に作品で表現し、それをお家の方や周りの人に共有し、褒め、認めてもらう体験を通して、自己肯定感が育まれます。また、野菜を「食べる」以外の形で触れ合うことで、野菜に対する興味・関心も湧いてくれそう!? 「この前、粘土遊びでつかった野菜、今度は食べてみようかな!」と思ってくれたら、ママはそれだけでとってもうれしいはず!

取材・文・写真○梅原加奈