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朝ごはんを食べない娘をみて悲しくなる!どうすれば良い?【教えて!ケイト先生】

ママのためのカウンセリングルーム・90 朝ごはんを食べない娘をみて悲しくなる!どうすれば良い?【教えて!ケイト先生】

ケイト先生

今年は、夏らしい夏と言えないような天候で、お子様も朝から気持ちがすっきりしないのかもしれませんね。そして、どのお子様にも言えることなんですが、朝ごはんを食べるのが苦手な子は多くいます。また、夏になると、寝ている時に汗をかき体力を消耗すると共に、冬以上に熟睡することが難しく、睡眠リズムが狂いがちです。季節に合わせた食事を考えることも大切で、冬でしたら、温かいスープや味噌汁などでもいいですが、暑い夏に、朝から味噌汁などは、大人でも嫌ですよね。おにぎりなども食べやすくておすすめしたりするのですが、ご飯を食べる気力がない子もいます。

そこでおすすめなのが、野菜や果物を使ったMIXジュースです。材料は、お子さんと前日に、一緒に選んで、子どもに分量などを決めてもらい、あとはミキサーで混ぜるだけ。夏などは、一部の果物や野菜を凍らせてからミキサーにいれると、冷たくて美味しいジュースが完成します(ただ、凍らせたものが多いと身体を冷やす原因にもなるので、あくまでも適量で)。私達は、「子どもに栄養のあるもの=ご飯」とついつい考えてしまうのですが、じつはそこまでこだわる必要はないと思います。果物にも野菜にも栄養はありますし、先ずは摂取することが大切なのですから、無理にご飯を食べさせる必要もないと思います。
菓子パンで済ませたりする家庭もあるようですが、菓子パンの栄養よりも遥かに栄養価は高いです。そして、ジュースだけで大丈夫?お腹すくんじゃないの?と思われる方も多いと思いますが、果物と野菜のジュースは濃厚なので、腹持ちも良いです。慣れてきたら、果物と野菜とヨーグルトなどプラスをしていくと良いかもしれません。また、夏は寝ているときも汗をかいていますので、少し塩をいれて、塩分の補給をさせていくことも大切です。

朝は、お母さんも忙しいですよね。忙しい中、お子さんを思うからこそ豪勢な朝食を考えて、子どもたちに提供するのに食べてくれない…。こんな悲しいことはありません。でも、大人も枠にハマった考え方を少し変えることが大切なのかもしれません。子どもによって、食事の分量は本当に異なります。その子に合わせた食事方法を考えることが、親子の信頼関係をより良い方向へと変えていく一歩となりますので、ぜひ試してみてくださいね。

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河西景翔(かわにし けいと)さん・子育てアドバイザー
小学生の頃から保育士を目指し、中学から保育園でのボランティア活動を通して、日本音楽学校に入学し、保育士・幼稚園の資格を取得。平成14~26年まで、保育士・幼稚園教諭として現場で働く。
現在は、セミナーを開催したり、ウェブマガジン・ブログを通し、子育てに悩むママに向けて、子育てに関する情報を発信。「子育て中のママと、共に悩みながら最良の道を切り開く」を念頭において、日々奮闘中。

http://s.ameblo.jp/chloe69/
「ほいくらいふ」でも連載中!

MIXジュースなど、朝手間のかからない程度で、子どもが食べやすそうなものに工夫して作ってあげてみるのが良さそうですね!
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