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出来ることなら、昔に戻って夫と話し合いたい!夫婦仲を保つために重要な産前の話し合い【私=妻+ママ+とんちゃん。】

2019.08.16

この連載は、
専業主婦がSNS時代の中で、妻として、ママとして、そして自分自身のアイデンティティーでもある『とんちゃん。』としての日々を、記しています。

今まさにママになろうとしている人、ママになったばかりの人、育児に奮闘している人、育児に飽き飽きしている人、ご主人にイラついている人、そろそろ自分探しをしたいママたち、などなど、いろんな方々に共感していただければ嬉しいです。


前回の続き、夫婦仲を改善して気づいたこと からスタートです。)

主人との趣味(=ゲーム)を分かち合い、そこから気づいたこと。

 
そう、それは、夫は構って欲しかったんだろうなってこと。
寂しかったんだろうなってこと。
 
 
結婚してすぐに子供ができた私たちは、二人きりで過ごす時間が本当に少なかったんです。
そして娘が生まれてからは、私の興味関心は娘に集中。
夫の存在はミジンコぐらいになってしまいました。(ミジンコ、ごめんね。)
そんな私の対応がいけなかったと言えばそうなってしまうのですが、でも私自身も目の前の赤ん坊に必死だったわけで、昔の自分を責める気はありません。
そして、それは世のママたちに対しても同じです。
 
子供が生まれて夫を蔑ろにしてしまうことは、しょうがないことだと思います。
 
「子供が生まれて、妻は変わってしまった・・・。」と夫たちは皆、思うかもしれない。
でも、守るべき命が自分のお腹の中から出てきたのに、変わらないほうがおかしいと思いませんか?
今までのように自分中心の生活を送っていたら、まずいでしょ?
変わって当たり前なんです。
それを責められる筋合いはない。

そして、私たちママも、夫を一方的に責めてはいけない。
だって、赤ちゃんを産む行為ができるのは、ママだけなんだから。

技術が進歩して男性が妊娠できる時代が、いつか来るのかもしれない。
でも、その時が来るまで、いくら両親学級を受けようと、いくら妊婦体験をしようとも、いくら理解があると頭では分かっていようとも、実体験には敵うまい。

妊婦

 
 
だからこそ私たちママは、それを加味して夫と接していかなければいけないのです。
対策を練っていかなければいけないのです。
そして、それは赤ん坊が生まれてからでは遅すぎるのです。
なぜかって?
赤ん坊が生まれてからは、そんなことを冷静に話し合える時間も場所も、神経も精神力も、すべて無くなるから。
 
 
なので、子供がうまれる前に、「きっと私はあなたの相手が出来なくなると思う。あなたのことを蔑ろにしてしまうかもしれない。」ということだけでも話し合っておく必要があるのです。

その当時の私には全く考えもつかなかったことです。
むしろ今だから言えることです。
 
 
これからママになるであろう、親になるであろう方達には、ぜひ、子供が生まれる前にそんな話し合い、ひいては妻から夫への予告(?宣告?)をしておくことが必要なのだと思います。

出来ることなら、私も昔に戻って話し合いたいもんです。

我が家は娘が誕生してからの、この5年間あまりの時間。
どれほどまでに夫に寂しい思いをさせてきたのだろうかと、最近になって反省しています。
いや、むしろこのコラムを書きながら猛省しています。

分かりますか?
これほどに冷静になれるような時間がない限り、夫の寂しかった気持ちなんて、ママには理解できないんですよ。
だってこの5年間気づかなかったんですもん。

いや、気づかなかった、というのは嘘です。
むしろ、「は?いい大人が寂しいって何??バカじゃないの?」くらいに思っていました。

ああああああ。
私って、残酷。

夫の寂しさって、どの程度のものなのか本人に聞いていないので、実際のところは分かりません。
多分、聞いたところで本当のところは話してくれないと思います。
男のプライドがありますからね。
まぁただ、今まで妻と二人きりの生活をしていたところに、新参者が割って入ってきて、妻を独り占めにして、しかも妻と相思相愛。。。
そして授乳中は近寄らないでと妻には毛嫌いされる。。。(これは私の場合です。笑)
妻との話題は全部子供の話。。。
 
 
完全に、嫉妬ですよね。
そして謎に毛嫌いまでされて、超可哀想ですよね。
 
私たちママからすれば、
『自分の子供に対してそんな嫉妬心を持たないでよ?!』
『近寄って欲しくないのも母性本能だし、ホルモンのせいなんですけど?!』
『なんで理解してくれないの?!?!』
と思うのですが、そんなこと夫に理解できるわけがありませんよね。
我が夫に限らず、全国のご主人が同じですよ。

夫

もう本当に、出産前の家族会議、大事です。
これ、たまひよに掲載してもらいたい!
私の出産前にたまひよで読みたかった。。。

出産前に読む雑誌なんて、赤ちゃんのお世話についてのことばかりが書いてあるんですよ。
そして産後の育児雑誌には夫との関係について載っていたりもするのですが、正直読む暇なし。

なので今の私が求めることは、出産前に読む雑誌の中に産後の夫婦について、産前の夫婦間の話し合いの重要性についてをメインテーマに、特集を組んでいただきたいです!!
切実!

さぁ、ここまで自論を繰り広げてきました。
大事なことは、家族だからって甘えちゃいけないってこと。
夫婦ともに。
家族だから。
長く一緒にいるから。
同じ家に住んでいるから。
正直、「その程度の理由」で『察してよ。』というスタンスでいるのは、間違っています。

私もずっと思っていました。
ねぇ、今のこの状況から察してよ。って。
無理な話です。

我が家の場合、家族になってから、まだたったの6年。
私は私の人生を26年間歩んできた。
夫と全くの赤の他人であった時間の方が、ものすごく長い。
夫と過ごす人生は、これから先うんと長いかもしれないし、赤の他人でいた時間を優に超えた時間を一緒に過ごすことになるんだと思います。

でもね、それは未来の話であって、今じゃない。
以心伝心な夫婦像は、40年後に期待しましょう。

そんなことを思う、6年目の夏。
夫婦人生、まだまだこれからです。

とんちゃん。

とんちゃん。

ママ美容アドバイザー、美容ライター。日本大学航空宇宙工学科に入学するも1年で中退。その後、23歳で早稲田大学スポーツ科学部に入学。在学中に夢の一つでもあった学生結婚を果たす。卒業後はアパレル会社に勤務するもすぐに妊娠が発覚し、退職を迫られる。そこから流産、別企業に再就職、妊娠、出産、退職を経て、5歳になる娘の子育てに奮闘中。現在では愛してやまない美容やコスメについてSNSで発信、コスメコンシェルジュ資格の取得、ウェブメディアでのまとめ記事やレビュー記事などの執筆活動やインフルエンサー活動など、アウトプットの場を広げている。『ママ美容アドバイザー』と自ら名乗り、ママたちのメイクのお悩み解決のお手伝いをしていきたいと目論み中。