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SNS、正しく使えていますか?ママとして伝えたい最低限のモラルやルール【私=妻+ママ+とんちゃん。】
2019.08.23 by Hanakoママ Hanakoママ

SNS、正しく使えていますか?ママとして伝えたい最低限のモラルやルール【私=妻+ママ+とんちゃん。】

この連載は、
専業主婦がSNS時代の中で、妻として、ママとして、そして自分自身のアイデンティティーでもある『とんちゃん。』としての日々を、記しています。

今まさにママになろうとしている人、ママになったばかりの人、育児に奮闘している人、育児に飽き飽きしている人、ご主人にイラついている人、そろそろ自分探しをしたいママたち、などなど、いろんな方々に共感していただければ嬉しいです。


私たちの身の回りで、気づけば当たり前の存在となっているもの。
そう、SNS。

そのSNS、正しく使えていますか?

【SNS=ソーシャルネットワーキングサービス】がもたらす恩恵は多大なもので、私たちの日々の生活に欠かせないものとなっています。

Facebook、LINE、Instagram、Twitter、YouTube、TikTok、Google、Yahoo、ライブ配信アプリなどなど。
あらゆる種類のSNSが存在していますね〜。全部を数え上げたらキリがないほどです。

娘が幼稚園に入園してからというもの、園側からのSNSへの注意喚起が頻繁に行われています。
イベント(運動会、お遊戯会など)で撮影した写真をSNSに公開しないこと。
園のお友達と一緒に撮った写真をむやみにSNSに載せないこと。
SNSトラブルがあるので写真の取り扱いについては十分に配慮すること。

SNSを生業としている私にとっては至極当たり前のことが、どうしてこんなにも注意喚起として叫ばれるのか。

正直なところ、SNSも実生活もルールやマナー、モラルは変わらないはずなのですが、なぜかネットという顔を突き合わせないような世界では無視されてしまうというのが現実です。

それほどまでに、SNSを使用する大人たちが安易な考えでいるということです。

SNS

今回私からは、ママとして是非覚えていてほしい最低限のモラルやルールをお伝えします。

・SNSは世界発信
SNSは世界とつながっています。友達限定公開であっても、SNSに載せた以上は世界中の誰もが閲覧できる可能性があるのだという事実を知っていてほしいです。
それは、遠くに住む親戚だけでなく、世界の裏側のいる見ず知らずの人も閲覧できる、ということです。
 

・写真の中にたくさんの情報があることを意識する
以前ウェブメディアで読んだ記事の中に、犯罪者は1枚の写真からあらゆる情報を読み取ることが出来る、と書いてありました。
写真の背景だけで住所が特定されてしまうことは、少なくありません。
投稿する写真は観光地や都心部、テーマパークなど、自分の居住範囲を避けるようにすることがベターです。
 
そして制服姿を投稿している学生もいますが、自校の制服姿は絶対的にNGです!
ウェブニュースで見かけた、とある犯罪者の供述の中には、【SNSでめぼしい女の子を見つけて、その制服姿からどこの学校かを調べ上げ、学校付近で待ち伏せをした】とありました。

こ、こわっ。。。

幼稚園児や小学生も、学帽や名札などの学校が特定されてしまうような写真の投稿は控えることが懸命です。
 

・子供の顔出しにルールを決める
写真投稿アプリやサイトでは、子供をメインとしたアカウントが多く存在します。
私自身も娘が生まれてすぐの頃は、娘の写真を投稿して、同じような月齢のママさん達と交流を楽しんでいました。

そして私の場合は、《娘の顔出しは2歳まで》と決めていました。
それ以降は雑誌の掲載以外は、《顔出しをしない、もしくは真正面以外(横顔、後ろ姿など)》を、ルールとして決めています。
そして小学校にあがった時点で、《顔出しは全面NG》にしようと考えています。
 
これは絶対的ルールではなく私個人のルールなので、他の人に強要するつもりはありません。
ただ、ルールを決めないままSNSに子供の顔を出し続けることは、あまり関心しません。
また自分がルールを決めて使うことで、子供が大きくなってSNSを使い始めた時に、しっかりルールが決められるようになると思います。
そして、そのルールを子供がちゃんと守れるように、私たち大人は今のうちから子供の手本になるようなルールを決めて実行することが望ましいのではないかと、考えます。
 
 
・自分以外の人が写っている写真は掲載の許可をとる
これも当たり前のことなのに、なぜか忘れてしまう人が多いSNSのマナーです。
自分のアカウントに友人が写り込んでいる写真を載せるときは、必ずその友人に載せても大丈夫かどうかを聞くのが、基本的なマナーです。
これは人物に限らず、お店に関しても同じです。
インスタ映えスポットが流行っていた時期は、あらゆるところがフォトスポットと化していましたが、ただただお店の外観や内装がおしゃれなだけで撮影NGのお店も存在します。
特に店内の写真などは他のお客さんもいるので、配慮すべきですよね。
なので、「お店の写真を撮ってもいいですか?」「SNSに載せても大丈夫ですか?」と言った店員さんへの声がけは必須です。

私がここに挙げた内容は、最低限守るべきことであって、まだまだたくさんあります。

他にも、いたずらに悪口や批判を書き込むことも、もちろんNGです。

最近では芸能人のSNSに匿名でいたずらなコメントを残し、結果、個人を特定されて逮捕や裁判になるケースが徐々に増えてきています。
その加害者の言い分は「匿名なら何を書いてもいいと思った」です。

え?何その言い分?
って、普通の感覚なら思いますよね?

でも、「匿名なら何を書いてもいい」という感覚は、実際に通用してしまっています。

『SNSに顔を出しているんだから叩かれて当然。』『何を言われようが、それがSNSなんだよ。』という流れは、最近では少しずつ薄れてきているように感じますが、全くなくなったかといえば、そんなことはありません。

小・中学生がSNSトラブルやSNSでのいじめにあっているニュースを見るたびに、
『そもそも大人が匿名で芸能人を叩いたり、気に入らない人の悪口を書き込んだりしているじゃないか。子供が真似して当然でしょ。』と、思わざるを得ません。

子供は大人の真似をします。
驚くほど正確に。
5年近く子育てをしてきた、まだペーペーなママである私ですら、それを日々実感しています。

娘の明るい未来のためにも、私自身もSNSの使い方を改めて考えていこう。

SNSルール

今回は、娘の夏休みで浮かれた気分を律するべく、ちょっと真面目な内容をお届けしました。

楽しい夏もあとちょっと!
思い出の写真も、まだまだたくさん撮る予定です♪
モラルやマナーを守って、思う存分楽しみましょう!!

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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