働くママのウェブマガジン

Mama子育てママを元気にするコラム&トピックス

はじめての歯みがきの様子が可愛すぎる!噂のL8020乳酸菌のことも学ぼう

2019.10.01
歯磨き

2019年9月19日(木)、育児ブランド「ChuChu(チュチュ)」を展開するジェクス株式会社は「家族で考える歯育と初めての歯みがき体験会」を開催し、まだ歯みがきをしたことのないお子さんとそのママ20組が参加し、はじめての歯みがき体験が行われました!

そして同時に、歯学博士の広島大学大学院の二川浩樹教授が、ママたちに向けてお口のケアや、今話題になっている“むし歯になったことのない健康な子どもの口の中から発見されたヒト由来の乳酸菌”「L8020乳酸菌」について講義。

その可愛いはみがき体験の模様と共に、「L8020乳酸菌」がどんなものなのか、早速チェックしていきましょう!


■可愛すぎるはじめての歯みがき体験会!

体験会

はじめての歯みがき体験会では、20組のママとお子さんたちが、先輩ママ3名のサポートのもと、ドキドキの歯みがきデビューをしました。

デビュー

エプロンを着て、ママの前に横になったら、いよいよママが上から歯ブラシをお子さんの口の中に入れて歯みがき開始!

スタート

途中でびっくりして泣き出す子、歯ブラシをしゃぶり出す子、はじめての歯ブラシの感触にこわがりながらも大人しかった子など、それぞれの可愛らしいリアクションが見られました。

リアクション
歯磨き

みんな上手にみがけたかな?

■お口のケアについて学ぼう♪

ケア

さて、次はちょっとお口のケアについてのお勉強をしておきましょう。二川教授のお話の中から、役立つ情報をピックアップしてお届けします。

●虫歯・歯周病で生活習慣病、寝たきりに…口は災いのもと!

二川教授によると、なんと口の病気がきっかけで体が悪くなるということが知られているのだそう。例えば、虫歯や歯周病になると生活習慣病が悪化したり生活習慣病になりやすかったりします。さらに全身の障害が起こったり、感染症にかかりやすかったりするという「メタボリックドミノ」が起こるのだそう。高齢になり歯が弱くなると、ものを食べなくなり栄養が減って筋力が落ちる、サルコペニアが起こり、寝たきりになる原因になっているともいいます。なんとも恐ろしいですね。

●“80歳で20本の歯を残そう”「L8020運動」

L8020運動とは、“80歳で20本以上の歯を残そう”というキャンペーンのこと。大人の歯は28本あり(親知らずがすべて生えている人は32本)、子どもの歯は20本あります。お年寄りになっても乳歯と同じ数の歯があれば、しっかりいろんなものが食べられます。

●虫歯菌はどこからやってくる?

虫歯菌は基本、パパとママから感染します。パパから31%、ママから51%感染するといわれます。ヨーロッパの論文では90%ママから感染しているとのこと!

●虫歯菌が感染するのは「生後19か月~29か月」の間だけ!?

生後6か月くらいから歯が生え始めて離乳食が始まり、1歳を過ぎて卒乳になりますが、生後19か月(1歳半)から29か月(2歳半)の間を「感染の窓」といい、虫歯菌はこの時期にしか感染しないのだそう。この間、子どもに虫歯菌を移さなければ、虫歯菌のいない子どもになるそうです。

1000人に一人が虫歯菌のいない子どもになり、これ以前に大切なのがお父さんとお母さんのお口のケア。スウェーデンではお母さんが妊娠して半年経つと、とにかく歯医者に通うのだそう。口の中を徹底的に綺麗にし、お母さんの口の中の菌を減らすことで虫歯を減らしているといいます。ノルウェーでは国策として、お母さんが妊娠して半年経ったらキシリトールガムを食べるそうです。キシリトールは砂糖ではないため、虫歯菌が餓死するといいます。

●フッ素はなぜ良いの?

「フッ素」を歯に塗ると歯が強くなり、歯が溶けにくくなるといいます。乳歯は永久歯よりも弱いため、歯科医でフッ素を塗ってもらうとよいそうですよ。

●「L8020乳酸菌」とは?

最近よく耳にする「L8020乳酸菌」。これは二川浩樹教授によって発見された菌で、歯周病、虫歯になったことのない健康な子どもの口の中から発見されたヒト由来の乳酸菌のことです。

歯磨き_乳酸菌
【参考】チュチュベビーのL8020乳酸菌入りの歯みがき関連グッズ

●食べるだけで虫歯菌を殺してくれる食べ物

食べるだけで虫歯菌を殺してくれる食べ物があるのだそう! こんな実験をしたそうです。「50人を25人ずつのグループに分けて、ひとつのグループにはL8020ヨーグルトを食べてもらい、もうひとつのグループには普通のヨーグルトを食べてもらった。これを2週間毎日続けたところ、L8020ヨーグルトを食べたグループは8割以上が口の中から虫歯菌が減少するという結果が出た。」
免疫力が低下すると増殖するカンジタ菌も、L8020ヨーグルトを食べた後5分もすればカンジタ菌が破壊されたとされます。またヨーグルトはゆっくり食べるほうが口の中に広がるのでより良いとされているそうです。L8020ヨーグルトのパワーはすごいですね。

しかし二川教授は歯みがきも重要だと話していました。歯には虫歯菌がフィルム状にこびりついているため、歯ブラシを使って除去することが一番効果的だからだそう。

L8020を一番効果的に働かせるためには、朝に歯を磨いた後にL8020ヨーグルトを食べることだそうです。

*

子どものお口のケアは、今回のお話から、子どもにとっても、ママやパパにとっても、非常に大事だということがわかりましたね。

ぜひ参考にして、虫歯のできるだけ少ないお口の中、作ってあげたいですね。

●取材協力
ジェクス株式会社「ChuChu(チュチュ)」
https://chuchubaby.jp/

文〇石原 亜香利