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命を守るために知っておきたい『防災のウソ・ホント』!
2020.02.18

命を守るために知っておきたい『防災のウソ・ホント』!

防サイくんと学ぶ! 『防災のウソ・ホント』

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防災に興味シンシンの3歳のサイ。
東京防災の公式キャラクターとして、 防災の大切さをみんなに伝えているよ!

知っているようで意外に知らない防災の知識。 命を守るために最低限、知っておきたいポイントをまとめました。 あなたはいくつ、正しい答えを知っていますか?


Q 災害時の連絡手段を1つだけ決めておく

NO! 万一に備えて複数の方法を考えておこう!

災害で通話が集中すると電話がつながりにくくなることがある。もしもに備えて、連絡方法をいくつか家族で決めておくと安心だよ。 家族や友人との安否確認は、SNSやショートメッセージを利用するのも有効な手段。災害用伝言ダイヤル(171)ネットサービス(web171)もあらかじめ使い方を確認しておこう。「J-anpi」は各種災害用伝言版に登録してある安否情報などを一括検索できるよ。

Q 家に帰るルートを複数子どもと確認しておく

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YES! いつもの道が使えないことを想定して!

保育園の送迎のときに、子どもと道を歩いて危険な箇所をチェックするといいよ。上から割れたガラスや看板が落ちてこないか、電柱やブロック塀、自動販売機など倒れるものがないか確認し、身を守れそうな場所も探しておくといいね。災害時にはいつもの道が通れないかもしれない。1つのルートだけでなく、いろいろなルートを歩いて、もしものときのために、親子で備えよう。

Q ハザードマップで家の周辺の危険を知てっおく

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YES! 自治体のホームページでハザードマップを入手しよう

適切な防災対策をするには、身の回りでどんな災害が起こりうるのかを知っておくことが大切だよ。自治体の窓口で、洪水、土砂災害、津波など、災害種類別のハザードマップをもらえる(ホームページからもダウンロードできる)ので、自分の住んでいる地域の危険をチェックしておこう。あらかじめ避難ルートや避難方法を考え、実際に歩いてみるといいよ。

Q 地震のとき、ぐらっときたらまずはドアや窓を開ける

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NO! まずは机の下など安全なところで身を守ろう

危険から身を守ることが一番大事。窓や大き な棚のそばから離れ、机の下などの安全なところに移動しよう。キッチンは冷蔵庫が倒れたり、熱湯や油の入った鍋が飛んでいたりする恐れもあるので、無理に火を止めに行かずすぐにキッチンから離れよう。揺れが収まったら火の始末をし、部屋の戸や窓、玄関のドアを開けて避難ルートを確保しよう。

Q エレベーター内で地震にあったら最寄り階のボタンを押す

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NO! 全部のボタンを押す

エレベーターは、たとえ動いていても余震や停電で閉じ込められる危険があるので使わないこと。エレベーター内で地震にあった場合は、すべての階のボタンを押し、最初に止まった階で降りよう。もし閉じ込められてしまったらインターフォンを押して連絡を。落ち着いて救助を待とう。

Q 外出先で大地震等にあったら急いで自宅に帰る

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NO! むやみに移動すると危険。状況を見極めよう

発災後、すぐに移動をするのは余震にあう可能性もあって危険だよ。また、道路が多くの人で埋まると救急車等が通れなくて、救助や救命活動の妨げになってしまうので、むやみに移動せず、会社や学校、帰宅困難者を受け入れる一時滞在施設などの安全な場所にとどまろう。また、安心してとどまるために、家族と事前に安否確認手段を確認しておこう。 ※津波等の発生時は高台等の安全な場所へ。

Q インターネットやSNSで最新の情報をチェックする

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YES! 最新の情報はネットの方が早い。ただしデマには注意!

災害時の情報は刻々と変わることがあるので常に最新情報を知っておくことは大事だよ。SNSは情報収集や発信に便利なツールだけど、混乱をあおるような不確かな情報が広まることもあるからうのみにせず、発信元が公共性の高い信頼できる情報であるか自分で確認を。親切心を装ったデマには「拡散希望」とか「友達に知らせて」と書かれていることが特徴なので注意して!

Q 被災したらまずは避難所で過ごすのが安心

NO! 家が安全なら自宅で「住宅避難」という方法も

避難所では知らない人と過ごすことになり、特に子どもがいる家族には大変なことも多いよ。被災したら必ず避難所で過ごさなければならないわけではないよね。自宅が無事ならそのまま自宅で生活を送る「在宅避難」という方法もあるよ。

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Q 避難情報の警戒レベル4は「避難準備を行う」の意味

NO! レベル4で全員避難。早め早めの行動を

内閣府では、2018 年7月の豪雨による被害をきっかけに、避難勧告に関するガイドラインを改定。避難のタイミングを5段階に分けて明確化しているよ。避難勧告や避難指示は市町村が発令し、警戒レベル3で避難準備、4で全員避難。5は既に災害が起きた状態と明記されている。たとえ避難勧告が出ていなくても、危ないなと思ったら、自分の命は自分で守るという意識で行動することが大事だよ。

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防災についてもっと知りたい人におすすめ!

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『ハローキティの教えて!防サイくん』
東京都が発行する、親子でいっしょに防災を学べる絵本。ハローキティと東京防災の公式キャラクター、防サイくんが登場し、子どもにもわかりやすく防災のポイントを教えてくれます。できたよシールやまちがい探しなどの子どもが楽しめるしかけも。

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『東京くらし防災』

東京都が発行する、女性の視点で編集された防災ハンドブック。特別な備えをするのではなく、いつもの暮らしの中でできる防災を紹介しているのが特徴。事前の備え、発災時の行動、被災後の暮らし方について、イラスト入りでわかりやすく解説しています。