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しゅっぱつしんこう! 電車がいっぱい登場する絵本
2016.04.26

絵本特集10 しゅっぱつしんこう! 電車がいっぱい登場する絵本

特集「絵本の読み聞かせ」

扱う絵本はいっぱい。「電車」は実は充実のジャンル!

大好評の絵本特集。テーマ別の絵本、今回は「電車」。

電車が好きで、読む絵本は電車図鑑ばかりになりがち、という読者ママのお悩みがありました。電車好きの子どもが電車図鑑に惹かれるのは自然なこと。けれど、電車の絵本のラインナップもかなりの充実ぶりなので、お子さんに紹介しないのはもったいない! 擬人化された電車に感情移入したり、電車で空想の世界に旅立ったり、と、絵本ならではの展開を楽しんで。

おかめ列車

『おかめ列車』作/いぬんこ 好学社 1400円
お祭りに行けなくなった、こももちゃんとお兄ちゃん。口から乗車する、ちょっと怖いおかめ列車が2人を連れて行った先は……。カバーを取った表紙や奥付にまで遊び心がいっぱい。

でんしゃがはしる

『でんしゃがはしる』作/山本忠敬 福音館書店 900円
乗り物絵本の第一人者・山本忠敬さんの生誕100年を記念して復刊。ほかの電車とすれ違ったり併走したり、山手線の1 周を描きます。乗換駅の地上と地下の様子もわかりやすく描写。今は変わってしまった部分もたくさんありますが、大人も惹きつけられる正確さです。

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『でんしゃ』作/バイロン・バートン 訳/こじま まもる 金の星社 760円
トンネルに入ったり、すれちがったり、駅に到着したり。夜も昼もお客さんをのせて走ります。シンプルな線と色で、電車の特徴を描いた絵本。1歳くらいから楽しめます。

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『でんしゃがまいります』作/秋山とも子 福音館書店 800円
新宿駅のある1日を描いています。ホームが人であふれる時間帯。サラリーマンもいれば、旅行客もいて、人を追うだけでも興味深い絵本。構内アナウンスを真似して読むのも面白そう!

絵本特集はまだまだ続きます。お楽しみに!

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[絵本を選んだ人]
兼森理恵さん〇丸善 丸の内本店・児童書担当
児童書担当歴16年。新規店舗の立ち上げのほか、店内のフェアやサイン会などオリジナリティあふれる企画を多数手がける。

宮本博美〇本誌「mamaʼs STORY」担当編集
読み聞かせをした後、ぬくぬくのベッドの誘惑に勝てず寝落ち、という魔のサイクルから何年経っても抜けられません!

※価格はすべて本体価格。別途消費税8%がかかります。
写真◯森山祐子 編集・文◯宮本博美
(Hanakoママ38号より)