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親と子で素材を使って「#おうち時間」を楽しもう!~親子で楽しもうお花の壁面づくり~

2020.05.07

Hanakoママwebで「働くママのカウンセリングーム」を連載中の、子育てアドバイザー・河西景翔さん。保育士の視点から、ママに役立つ情報を発信します。


皆さんこんにちは。河西です。

コロナウィルスの影響で外出ができず、家で子どもとどのように過ごしたら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか? 今回は、4回にわたり私が親子で楽しめる素材を使った製作遊びをご紹介します。

第4回目「親子で楽しもうお花の壁面づくり」

<用意するもの>

・画用紙

・のり

・はさみ

・ストロー

・ボンド

・ペットボトルの蓋

・お子さんの体の一部(絵の具を使ってスタンプし、乾いたらハサミで写真のように切り抜いてください)

<ねらい>

「親子で、花を作りそれを壁に飾る。子ども壁に飾られたものを見て、自分の行動を振り返り、自己の肯定感を高める」

工程1「画用紙と毛糸を切る」

画用紙に長方形(短冊の形)に切れるとように予め線を書いておき、その線に沿ってハサミで切ります。(※上記画像のお皿に入った紙を参考)毛糸は、適当な長さに、切り落としをしてもらいます。

工程2「花を作る」

切り終えたら、のりを使って画用紙を貼り重ねて花の形を作ります。花びらの枚数は、あえて制限せず子どもがやりたいようにやらせてくださいね。

次に、ペットボトルの蓋を裏返して(凹)、底にボンドを入れます、その上に、切った毛糸をいれて、花の中心を作ります。蓋にボンドを塗って、花びらの中心と貼り合わせます。

工程3「ストローに貼り付ける」

ボンドが乾いたら、ストローの曲がる部分に花びらをマスキングテープなどを貼って固定します。同様に、草はお子さんをスタンプした型を図のようにストローに貼り付けてください。

完成です。曲がる部分に花をつけることで、ストローを持って振ると、本当の花のように左右に揺れます。

<考察>

今回は、画用紙を使って花を作りました。1輪でも良いですし、2輪3輪と…とたくさん作って、壁に飾っても良いかもしれません。この活動をすることによって

・「色」を重ねあわせることで、「どんな色合いがきれいなのか?」など想像をし、色彩感覚が養われます。

・画用紙をはさみで切る、花びらをのりで貼り合わせる、花をストローにテープで貼るなど、手先・指先がイメージ通りに動くことを学びます。

・子どもにとって、作った作品を飾ってもらうことは、とても嬉しいことですし、自分自身の自信にも繋がり、自己肯定感が高くなります。

今回は、画用紙で花を作りました。なぜ、花づくりをしたかというと、コロナで外出ができず、花や自然と触れ合う機会が減り、そのことで子どもも大人も気分が落ち込んでいる家庭が多いと聞きます。花は、生花でなくても、こうして画用紙などで花を作るだけでも、花の色合い形を見るだけでも、精神のリラックスにつながると言われています。ましてや、子どもが作る花や作品には、その純粋さから、色々な癒やしの効果があるような気がします。親子で作って、部屋に飾ったり、花束を作って、大切な人へ贈ったり…。

コロナで沈みがちな気持ちを、親子で楽しい時間に変えていけるよう願っています。

河西景翔

河西景翔 (かわにし けいと)子育てアドバイザー

小学生の頃から保育士を目指し、中学から保育園でのボランティア活動を通して、日本音楽学校に入学し、保育士・幼稚園の資格を取得。平成14~26年まで、保育士・幼稚園教諭として現場で働く。現在は、セミナーを開催したり、ウェブマガジン・ブログを通し、子育てに悩むママに向けて、子育てに関する情報を発信。「子育て中のママと、共に悩みながら最良の道を切り開く」を念頭において、日々奮闘中。

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