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【親子で作る】ペットボトルで音電車作ろう!

2020.05.21

Hanakoママwebで「働くママのカウンセリングルーム」を連載中の子育てアドバイザー・河西景翔さん。保育士の視点からママに役立つ情報を発信します。


皆さんこんにちは。河西です。

外出の自粛が続いていますが、皆さん「おうち時間」楽しめていますか?今回は、自宅にあるもので簡単に作れる手作りおもちゃを紹介したいと思います。

ペットボトルで音電車作ろう!

<用意するもの>

・ペットボトル

・タコ糸や毛糸

・ピックなどの穴が開けられる物

・画用紙やシールなど

・はさみ

<ねらい>

シールの剥離紙を剥がす、シールをペットボトルに貼るという行為を繰り返すことで、指先を使い、どの指を使うと「貼る」「剥がす」ができるのかを学び、手先の運動能力を促す。

工程1「画用紙やテープを切る」

※大人が画用紙の裏に予め、両面テープを貼っておきます。

ハサミを使用して、適当な大きさに切り落としをします。大人が側について、どこを持てば上手く切れるかコツを教えていきましょう。

※ハサミは、切るときの力の入れ加減がとても難しい道具ですので、初めてハサミを使わせる場合は、事前にハサミの練習などをしておくといいでしょう。

工程2「切った紙をペットボトルに貼っていく」

シールの剥離紙を剥がすのが難しければ、端の部分だけ剥がして、子どもに剥がさせて行くと、繰り返すことで指先が鍛えられ剥がすコツを子どもが覚えて、1人ではがせるようになります。

※1人で剥がせるようになったら、その場面を見逃さずに「1人ではがせたね。すごいね!」などとできたことに対して声をかけていき、自己の肯定感を高められるようにしていきましょう。

工程3「紐を用意する」

ピックなどで蓋と底に大人が穴を開けます。開いた穴にヒモを通すのですが、長さがあるのでとても子どもには難しいのですが、どうしたらヒモが穴に通るのかを考えさせることも大切です。最後の部分はマステなどで留めてください。

完成です。

親子でそのヒモを持ちながら歩いて、身近な素材であるペットボトルが奏でる音がどのような音か、楽しみながら遊べるといいですね。

<考察>

今回は、身近にあるもので音の出るおもちゃを作りました。シールを剥がすのは、初めはとても難しいのですが、力の入れ加減を遊びながら習得していくと、手先の力の入れ加減が難しいと言われている袋をつまんで開ける、ちぎるなどの動作ができるようにもなります。遊びを通して、指先を鍛え、日々の生活に必要な力を無理なく鍛えていけるといいですね。

遊びの応用編として、ペットボトルの形を変えてみたり、3つ4つとつなげる数を増やしたり、中に鈴などを入れてみたりしてもまた違った音の発見ができると思います。また、椅子やなどの障害物を置いてその周囲を回ったり、ジグザグに歩いてみても楽しいと思います。

楽しい#おうち時間 を是非過ごしてみてください。

河西景翔

河西景翔 (かわにし けいと)子育てアドバイザー

小学生の頃から保育士を目指し、中学から保育園でのボランティア活動を通して、日本音楽学校に入学し、保育士・幼稚園の資格を取得。平成14~26年まで、保育士・幼稚園教諭として現場で働く。現在は、セミナーを開催したり、ウェブマガジン・ブログを通し、子育てに悩むママに向けて、子育てに関する情報を発信。「子育て中のママと、共に悩みながら最良の道を切り開く」を念頭において、日々奮闘中。

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