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子供が習い事を嫌がったら、やめさせるのが正解!その理由とは?

2020.07.12

習い事がある日に限って、家から出るのをグズる。習い事がある日だけ、なぜか体調を崩す。「子供が習い事を嫌がる」ことって、ありますよね。

ハッキリ言うと、嫌がっている習い事はやめさせるべきです。

なぜなら、嫌な習い事を無理やり続けても上達しづらいから。嫌な習い事を無理やりさせても、せっかくのお金と時間と才能の無駄遣いになってしまいます。今回は、子供が習い事を嫌がったらやめさせるべき理由について詳しく紹介します。


習い事は、子供のためのもの

子供が「習い事をやめたい」「習い事が嫌だ」と言い出したら。ママはいや〜な気分になりますよね。

「せっかくここまで習ってきたのに……」「あともう少しで◯級なのに……」「すぐにやめたら周りに何を言われるかわからない……」など、いろんなことを考えれば考えるほど、子供が嫌がっていてもがんばって習い事を続けさせようとする親御さんも多いはず。でも、

子供が本当に嫌がっている

子供が違うことに興味を持っている

場合は、習い事はすぐにやめさせるべきなのです。

やめさせるべき理由①嫌なことは上達しない

キライなこと、苦手なことはなかなか上達しません。嫌な気持ちでやることは「上手くなろう」という向上心よりも、どうしたらこの時間を耐えられるか、早くこの嫌な時間が終わればいいなというネガティブな思いだけで、無駄な時間を過ごすことになってしまうから。

あなたもなにか苦手なものがあるはず。苦手なものを毎週必ずやれと言われたら? 嫌ですよね……。

例えば、あなたは料理が苦手だとします。ある日、パパが勝手に料理教室に申し込んでしまいました。それに、パパはお金を出してやるし送り迎えをするから通いなさい。でも途中で絶対にやめるなと言います。あなたは、どう思いますか?

料理が上手くなりたい! なんて気持ちにはならず「ああ嫌だなぁ」「なんで行かなきゃいけないんだろう」という気持ちばかりが大きくなり、むしろ料理がキライになってしまうかもしれません。

人間には「向き不向き」があります。それに、気持ちだってあります。嫌なことを無理やりにやらされるのは、誰だって身につかないのです。

子供が習い事を始めてみて「合わないな」「嫌だな」と思っているのが分かるなら、キッパリやめさせ、方向転換させるのが賢いと言えるのです。

やめさせるべき理由②他の才能を潰しているかも……

子供の可能性は未知数でどんな才能があるかわかりません。今やっている習い事を嫌々続けることで、他の才能を潰してしまっている可能性があるのです。

スポーツ、芸術、勉強、どの分野でも一流になるためには、そのことが大好きであることが必要絶対条件です。大好きだから夢中で練習をして、もっと上達したい、もっと上手くなりたいと自ら試行錯誤をしていくのです。

親に言われて嫌々やっているような状態では、一流になること、結果を残すことは到底難しいでしょう。たとえ、ママから見て才能があると思っても、子供本人が嫌々やっていたら、伸びるものも伸びません。子供の才能を伸ばすための習い事だとしたら、子供がやりたがること、夢中になることにお金と時間を投資することが大切だと言えます。

やめさせるべき理由③続けることが美徳ではない

「一度始めたことは長く続けるべきだ」と思っている親御さんも多いと思います。しかし、合わないことを長く続けるのは全くの無意味です。すぐにやめてしまうと周りに何を言われるかわからないと思うかもしれませんね。

「もうやめたの?」なんて言われたら「何に才能があるかを探している」「この子に合う習い事を探している」と答えてみましょう。子供のときの習い事は、人生におけるとても大切な財産となります。周りの目を気にするよりも、本人の才能や気持ちを優先してあげましょう。

まとめ

子供が習い事をやめたい、嫌だと言い出したら、やめる選択肢を与えてあげましょう。習い事は嫌々続けても、上達することはありません。それより子供が夢中になれる習い事を見つけ、才能を伸ばしてあげましょう。

時代はどんどん変化しています。今、良いとされている習い事も20年後にはあまり意味のない習い事になっている可能性もあります

大人が思う良い習い事よりも、子供が興味がある楽しめる習い事をさせてあげることの方が確かな未来への投資となるはずです。

いろは

いろは (いろは)ライター

港区麻布にこじんまりとひっそり暮らすシングルマザー。長男小3は自閉症スペクトラム症、ADHD、LD。5歳長女は自閉症スペクトラム様症状が増大中。これまで不登校だった長男に変わり、不登園を貫く長女と毎日濃密な時間を過ごす。子どもたちのおかげでたくさんの人から優しさを享受中

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